庄内町議会 2022-06-03 06月03日-03号
だから、イノシシや熊が今頻繁に出てくる。やはり整備されていないんですよ。荒廃が見込まれる、今は山を手入れしていないので、ほとんど荒廃する山に値すると思うんですよ。手入れをしないから人と獣の境がなくなっていく。だからいろいろなものが発生して、熊が出たとか防災無線を使っていますよね。そういうことに繋がっている。やはりきちんとこの緑環境税を使って整備してほしいということなんですよ。
だから、イノシシや熊が今頻繁に出てくる。やはり整備されていないんですよ。荒廃が見込まれる、今は山を手入れしていないので、ほとんど荒廃する山に値すると思うんですよ。手入れをしないから人と獣の境がなくなっていく。だからいろいろなものが発生して、熊が出たとか防災無線を使っていますよね。そういうことに繋がっている。やはりきちんとこの緑環境税を使って整備してほしいということなんですよ。
このほか、イノシシや熊などの鳥獣類は農作物被害の駆除対象として、主に罠猟により捕獲されているが(昨年の捕獲頭数:熊8頭、イノシシ21頭)、一部の狩猟関係者間では食用としている。 イ 食の魅力と伝統料理 立谷沢集落は、かつては羽黒山の表参道(現、羽黒古道)があったことから、その食文化や使用する食材も羽黒地区を含む鶴岡市の郷土料理や行事食等に共通する点が多くある。
◆4番(阿部利勝議員) 状況はなかなかやはり山間地においては厳しいものがあるかと思われますが、現在イノシシ等よく遊休農地があるために野生動物がより繁殖しやすい状況等に関しては、分野が違うかもしれませんが、その辺チェック、農業委員会の方でも引き続きよろしくお願いです。
今年度は添川地区におきまして、イノシシの被害対策についての取組を行っており、集落点検、侵入防止柵の設置、くくりわな設置等の研修を実施しているところでございます。
内訳、猿19頭、ハクビシン17頭、イノシシ44頭、熊4頭です。そして令和2年、これは11月上旬でありますが、113頭を捕まえております。猿28頭、ハクビシン34頭、イノシシ41頭、熊につきましては10頭も上がっております。数字から見ても市内の個体数が増加していることが分かると思います。 それでは、各地区からの話を聞いてまいりました。
○阿曽隆委員 イノシシの被害から農家を守るには電気柵が効果的だと思うが、費用負担はどうなっているか。また、イノシシ対策においてどのような課題があるのか。 ○農村整備課長 費用負担については、県が4分の1、市が4分の1の補助を行っており、設置者の負担は2分の1となっている。要望があったものについては、全て設置できている。
また、熊、猿、イノシシの侵入を防ぐ対策として電気柵の設置が効果的と認識していますが、これまでに設置した電気柵の設置状況や設置への支援についてお伺いいたします。 最後に、有害鳥獣への集落での対応についてお尋ねします。 被害が増加しているイノシシについて、繁殖率も高く、近年、農産物被害の拡大が心配されているだけでなく、人的被害に及ぶ危険性が高いため、その対策は喫緊の課題となっています。
○委員 熊やイノシシから子供たちを守るという視点を持って取り組んでほしいがどうか。 ○学校教育課長 地域と連携しながら対応するよう、校長会などで話をしていきたい。 ○委員 スズメバチの対策もしてほしい。 ○委員 商業高等学校校舎等改築事業について、新型コロナウイルス感染症による影響は出ていないのか。
やはり今市長おっしゃられたように、コロナウイルスの騒動といいますか、今、そういうふうな社会的に問題があったり、あと、本当にそれも身近ですけれども、そういう鳥獣被害というか、猿とかイノシシとか、東沢はもとから鹿だの熊だのというのは近いので、そういう安全面のことをやっぱり考えれば、またちょっと話が別の問題になるので、それはまた次の機会こういう機会ありましたらそこでお話しさせてもらって、まず今回はとにかく
18節負担金、補助及び交付金、庄内町有害鳥獣被害軽減モデル事業費補助金39万2,000円は、イノシシ被害対策としての経費。庄内町園芸大国やまがた産地育成支援事業費補助金2,011万5,000円は、園芸作物ハウス10棟分の補助金を計上しております。
中山間地域・農村地域の活性化につきましては、直接支払交付金事業を推進するほか、鳥獣被害対策では、鳥獣被害対策実施隊によるイノシシ等の捕獲や農家の被害防止対策などを支援します。
これまで熊やハクビシン、カモシカによる被害から、最近は猿やイノシシなど、これまで存在していなかった動物による被害が年々急増しており、大きな問題となっております。生産量の減少はもちろんですが、肥料代、農薬代、人件費など手間をかけて作られた果物や樹木を荒らされ、生産者は生産意欲を失いかけております。
2.今般の豚コレラ拡大の主要因となっている豚コレラ感染野生イノシシの拡大を抑止するため、野生イノシシの捕獲強化や戦略的な経口ワクチンベルトの構築を行うこと。 3.現在、アジアにおいて発生が拡大しているアフリカ豚コレラの国内侵入を防止するため、感染源となり得る畜産物の違法持込みを監視する探知犬の全国配備や罰則の強化も含めた一層の水際対策の強化、徹底を図ること。
大項目の2番として、イノシシの生息区域の拡大とCSF(豚コレラ)及びASF(アフリカ豚コレラ)への防疫体制はです。 昨年9月に26年ぶりに日本で発生が確認されたCSF豚コレラは、野生イノシシの感染拡大が主な原因となって発生区域が広まってきていると言われています。現在、関東北部までウイルスに感染しているイノシシが確認されています。
◆6番(齋藤秀紀議員) なかなか質問に的確に答えていただけないということで、それではカラスとイノシシに絞ってですが、現在カラスとイノシシの生息数、これはどのぐらいというふうに把握しているのでしょうか。 ◎環境防災課課長補佐 カラスとイノシシの生息数につきましては、実際のところの正確な数字は、町の方での数字は把握しておりません。 ◆6番(齋藤秀紀議員) 把握していない。
そのうち、カラス、ムクドリ、スズメなどの鳥類被害が2億4,147万円、猿、イノシシ、熊、ハクビシンなどの獣類被害額が2億6,825万円となっております。他県と比べて特に増えているのが、イノシシの被害が平成28年度は2,638万円でありましたが、29年度は5,087万円と約倍に増えて、平成30年度はさらに7,261万円と被害が拡大しております。
これ一番今問題になっているのはイノシシだと思っております。イノシシに関して、これ山形県のみどり自然課の方に確認したのですが、平成30年度の駆除数、これ山形県全体では1,575頭捕獲しているようでございます。そのうち1,575頭捕獲しているのですが、当初県の計画管理数ということで、捕獲する数字を大体このくらいだろうと定めているようですが、それが440頭だったんです。
こっちで鉄砲を撃てばイノシシはよその地域に逃げていきます。よその地域で鉄砲を撃てば村山市に入ってきます。これはイタチごっこになると思います。そういうイタチごっこも必要かもしれませんけれども、そうじゃなくて村山市として鳥獣に対する抜本的な何か策があるのかないのか、あるとすればどういうことがあるのかについて農林課長にお伺いします。 ○議長 柴田農林課長。 ◎農林課長 お答えいたします。
特にイノシシ、猿の被害が多く熊の出没も多くなってきております。最近では鹿の目撃情報もあるようです。楯岡湯沢地区、大倉中沢地区においては道路をイノシシが横断しているという情報もあります。けさも楯岡湯沢の地区でイノシシが捕獲されました。 イノシシ、猿が増え過ぎてしまい、農林業や自然環境にとって大きな問題になっています。イノシシ、猿などが農作物を食べたり田畑を荒らしたりと深刻な問題をもたらしています。
というのも、私たちが手に入れて解体したのは岩手県でしとめられたニホンジカでしたが、近年、出没が頻繁になってきたイノシシは福島方面から北上してきた可能性もあり、内陸では食べていけない通達もあったとも記憶しています。